特集・ブログ

ブリュワリー紹介『Societe Brewing/ ソサエティ ブリューイング』

聖地サンディエゴでビールファンが集う高評価ブリュワリー Societe Brewingは、樽熟成ビールに特化したブリュワリー「The Bruery」の仕事仲間として出会い、クラフトビールに対する飽くなき探求心を形にすることを目標に立ち上げられたブリュワリーです。 親しみやすさはありがならも、ワールドクラスのクラフトビールを造ることを目指し、実際にWorld Beer CupやGreat American Beer Festivalといった権威ある大会にて数々の受賞を果たしています。クラフトビールの聖地サンディエゴにおいて、ビールファンが集う評価の高い実力派が手掛けるビールをお試しください！ 創業：2012年 拠点：カリフォルニア州 サンディエゴ 創業者：ダグラス・コンスタンティナー、トラビス・スミス Societe Brewingの商品一覧はこちら クラフトビールに対する飽くなき探求心 創業者であるダグラス・コンスタンティナーとトラビス・スミスは、カリフォルニア州オレンジ郡にある樽熟成ビールに特化したブリュワリー"The Bruery"の仕事仲間として出会いました。 連夜ビールを飲みながら醸造哲学を語り合ううち、共同でブリュワリーを立ち上げ、クラフトビールに対する飽くなき探求心を形にすることを約束しました。2012年、クラフトブリュワリーがひしめき合うサンディエゴで醸造を開始。 1,500平方メートルの敷地内にあるテイスティングルームでは、独創的なクラフトビールが生み出される2,400Lの醸造設備や熟成スペースをガラス越しに見ることができます。 ワールドクラスながら親しみやすい味わい ブリュワリー名の"Societe(ソサエティ)"には、ビールが人種や階級、宗教、信念、性別、年齢を超えて人と人とを繋ぐ大きな社会的役割を果たしていることへの敬意が込められており、「BEER FOLK UNITE! (ビール党は団結せよ！)」を合言葉に、ビール一本一本の醸造により地域社会づくりに励んでいます。 親しみやすくかつワールドクラスのクラフトビールを造るというのが彼らの目標です。 World Beer Cupを始めとした権威ある賞の受賞歴が華々しいのはもちろんのこと、クラフトビールの聖地サンディエゴでもビールファンなら必ず立ち寄る評価の高い実力派のブリュワリーです。...

【参加者募集】マウイブリューイングの魅力に迫るオンラインツアー(12/11開催)

12/11(土)にオンラインツアーを開催します。 ビール製造工程の100%をハワイ・マウイ島で行う本物のハワイアンクラフトブリュワリー「マウイブリューイング」のビールを飲みながらその魅力に迫っていくという特別企画で、実際にハワイにいらっしゃる旅行会社のジャルパック様とのコラボ開催となります！ 当日は、ワイキキのマウイブリューイングのレストランと中継を結び、ハワイの「今」の雰囲気を味わっていただけます。 もちろん、マウイブリューイングの紹介やビールのテイスティング企画もあります。 ビール片手に気楽に参加いただけますので、マウイブリューイングのファンはもちろん、クラフトビール好き、アメリカ好きの方にも是非参加いただきたいイベントです！ 【開催日時】 　2021年12月11日(土) 12時～13時 【参加方法】 　下記のJALPAKサイトで申し込み後、アンテナアメリカオンラインストアにてツアー参加用パックを購入。 　ご購入確認後オンラインツアー参加用のURLをお届けします。 オンラインツアー申し込みページはこちら 【パック内容】 ＜4本パック 3,300円(税込)＞ 　・Maui Big Swell IPA x 1 　・Maui Pineapple Mana Wheat x 1 　・Maui Bikini Blonde...

アンテナアメリカ Beer & Food紹介 "チーズステーキ編"

これは美味い！絶品「チーズステーキ」 師走で忙しいあなたにオススメ！ フィラデルフィア名物のファストフード「チーズステーキ」を紹介します。 フィラデルフィア アメリカ北東岸に位置するペンシルベニア州の都市フィラデルフィア。フィリーという愛称で親しまれています。 早くから開拓者たちが移り住んだ場所ということもあり、アメリカ合衆国憲法とアメリカ独立宣言が制定された場所でもあります。 イギリスが最初に植民地化した13州の中の一つであり、アメリカ独立戦争を経てアメリカ合衆国として独立しました。 アメリカ国旗の赤と白の13本のストライプは、その独立13州を表しています。 © F11photo | Dreamstime.com ロッキー フィラデルフィアといえば、シルヴェスター・スタローンが監督・主演を務めた映画「ロッキー」の舞台でもあります。 1976年から40年以上もの間世界中のハリウッド映画ファンを魅了しています。 アメリカでは、ロッキーはフィラデルフィアの非公式守護神と考えられています。 © Sean Pavone | Dreamstime.com フィリーズチーズステーキ フィラデルフィアはチーズステーキの激戦区です。 チーズステーキの発祥地に関しては諸説ありますが、1930年にホットドッグスタンドを経営していたパット・オリヴィエがレシピを開発したというのが有力な説と考えられています。 ある日パットは、ソテーされた薄切りステーキをホットドッグのバンズに詰めたまかないランチを食べていました。 それを見た常連客であるタクシー運転手が、ぜひ同じものを作ってくれとパットにお願いして誕生したのがフィリーチーズステーキです。 その当時は、ステーキの上にチーズはのっていなかったと言われています。 誕生から間もなく、フィラデルフィアにたくさんのチーズステーキレストランがオープンしました。 Pat Olivier’s...

【発売決定】人気シリーズ最新作 "Stone Enjoy By 01.01.22 Unfilt...

今作は超限定数量！アメリカ国外は日本のみ ストーンブリューイングが醸造する超人気ビールの最新作「Stone Enjoy By 01.01.22 Unfiltered IPA」を12/1(水)より関内・横浜・品川の各店舗にて発売します。 オンラインストアでは、11/29(月)より先行での注文受付を開始します。 ※お届けは12/2以降になります Stone Enjoy Byシリーズは日本でも入荷のたびに話題となる超人気商品。 鮮度に執拗なまでのこだわりを持つストーンブリューイングが醸造する「賞味期限37日間」のIPAシリーズです。 今作の賞味期限は、来年1月1日。12月のホリデーシーズンを楽しみながら、新年の幕開けをお祝いするために造られた作品です。 そんなコンセプトに相応しく、12種類のホップを華やかに使用。フルーティなアロマが口の中で弾けます。 さらに、、 通常はアメリカ全土および海外数カ国でも発売される人気商品のStone Enjoy Byシリーズ。 当初、今作はストーンブリューイングのあるカリフォルニア州サンディエゴ、バージニア州リッチモンドのみの超限定発売と発表されましたが、これまでの日本での販売実績が非常に高く評価され、ブリュワリー拠点地域以外としては唯一となる日本での販売が特別に許可されることになりました。 アメリカにいながらにして今作を入手できないストーンブリューイングファンは日本に嫉妬すること間違いなし。 超限定数量での輸入ではありますが、日本のクラフトビールファンにとってはブリュワリーからのプレゼントであり、入手できたラッキーなビールファンにとっては、きっと心に残る自慢の一品になるでしょう。 スタイル：ダブルIPA アルコール：9.4% IBU：90 ホップ：Nugget, Super Galena, Simcoe, Delta,...

ブリュワリー紹介『Toppling Goliath Brewing/ トップリングゴライアスブ...

クラフトビール不毛の地「アイオワ」から世界レベルのブリュワリーに成長 ホップの豊かな香りが思う存分楽しめるクラフトビール造りにこだわり、クラフトビール不毛の地と言われたアイオワで創業したToppling Goliath Brewing。アメリカの最大級のビール審査会「U.S. Open Beer Championship」にてグランドナショナルチャンピオンに輝き、BeerAdvocateの「2015年の世界のトップブリュワリーランキング」で2位に選出されるなど、快進撃を続ける要注目のブリュワリーです。 創業：2009年 拠点：アイオワ州 デコラ（Decorah, Iowa） Toppling Goliath Brewingの商品一覧はこちら 目指すのは生き生きとしたホップの香りが存分に楽しめるビール造り 無類のビール好きの夫婦、クラーク・ルーイーと妻のバーバラが自宅でホームブリューイングを始めたことからストーリーが始まります。 当時クラフトブリュワリーが一軒もなく、クラフトビール不毛の地と呼ばれたアイオワ州では、風味豊かで味わい深いクラフトビールを入手しようとする人は、隣のウィスコンシン州に行くしかありませんでした。 そこでクラフトビールを愛してやまないクラークは、醸造経験を重ねながら試行錯誤を繰り返し、2009年に地元のデコラでToppling Goliath Brewingを立ち上げました。クラークが生み出すビールの特徴は何といってもホップのフルーティーさ。信条として、フレッシュで活き活きとしたホップのフルーティーで豊かな香りや味わいを存分に楽しめるようなビール造りを目指しています。 アメリカの3大ビール審査会の1つでグランドナショナルチャンピオンを受賞 創業後わずか10年で世界で権威ある大会でも評価されるIPAやバレルエイジドスタウトを誕生させ、急成長を遂げているToppling Goliath Brewingのビールは、現在30州以上で流通しています。 2021年には、アメリカの3大ビール審査会の一つである"U.S. Open Beer Championship"にてグランドナショナルチャンピオンに輝く快挙を達成。看板ビールでもある「キングスー」がNew England /...

ブリュワリー紹介『Denver Beer Co. / デンバー ビール カンパニー』

Coloradoの未来に捧げる受賞歴多数の名門ブリュワリー コロラド州デンバー発、Denver Beer Companyのビールは、地元の新鮮な素材と情熱を注いだ醸造法で作られた、唯一無二の味わいが特徴です。GABF（Great American Beer Festival）などの世界的な品評会で数々の賞を受賞し、その品質は折り紙付き。今や日本でも手に入る限定ビールとして、その味わいを楽しめる貴重なチャンスです！地元産の穀物やフレッシュホップを使用し、環境にも配慮した製造方法で作られたこのビールを、ぜひお試しください。 創業：2011年 創立者：Charlie Berger（チャーリー・バーガ）、Patrick Crawford（パトリック・クロフォード） 拠点：コロラド州 デンバー Denver Beer Companyの商品一覧はこちら 最高品質のビールと世界へ広がるDenver Beerの情熱 かつて地元限定であったビールは、2015年に日本へ初めて輸出され、その品質とユニークなフレーバーは瞬く間に好評を博しました。その情熱と理念は世界中へ広がり続けています。今も素晴らしいビールを通じて地元愛を表現し、さらに世界をより良くするための活動を続けています。地元の人々、そして世界中のビールファンにとって、Denver Beerは単なるビールのブランドではなく、誇りと情熱を共有する象徴となっています。 環境への取り組みと未来へのビジョン Denver Beerは「Committed to Colorado’s Future」を掲げ、環境に配慮した醸造方法を実践しています。環境への配慮を重要視し、地元産素材を使用するだけでなく、エネルギーの100％を太陽光で発電するなど、地球に優しい製造方法を採用しています。さらに、二酸化炭素の回収と再利用などの革新的な取り組みを行い、未来に向けてより持続可能なビール造りを進めています。その情熱はデンバーにとどまらず、世界中へと広がり、環境と共に歩む未来を築いています。 Denver Beerのクラフトビール紹介 Denver Beer...