
このビールが生まれた街Reno(注)は、ギャンブルやカジノで有名な街。お金を持っていることよりも勝運を持っていることが本物、という空気を反映しているビールがこのReno as Fuck。
ホップ由来のシトラス・フルーツのアロマがあふれる。グレープフルーツ、パイナップル、パッションフルーツ、マンゴー、パパイヤなどのトロピカルフルーティーな香りに、ビスケットやキャラメルのようなモルト由来の甘い香りが混ざり合い、微かに松のような香りも感じられる。味わいも香りと同様で、トロピカルフルーツの甘いフレーバーが強く、シトラスの爽やかさが絶妙なバランスを取る。ボディはミドルで、口当たりはソフト。8.4%と言う高めのアルコール度数を感じさせず、苦みも控えめ。
注)ネバダ州にある街の名前。 “The biggest little city in the world” というスローガンでよく知られていて、ホテルやカジノで有名な街。Las Vegasが栄える前まで、ギャンブルの中心地として賑わっていた。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。
ABV ※アルコール度数 |
8.4% |
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IBU ※苦味単位 |
23 |
種類 | ビール |
原材料 | 麦芽、ホップ |
品種 | Northeast-Style DIPA |
容器 | Can |
スタイル | IPA |
ブリュワリー | RevisionBrewing |
内容量 | 473ml |