Belching Beaver Here Comes Mango IPA (568ml) / ヒア カムス マンゴー アイピーエー
Belching Beaver Here Comes Mango IPA (568ml) / ヒア カムス マンゴー アイピーエー
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本物のマンゴーを使用することにより、ホップアロマにさらなるトロピカル感を与え、苦みとフルーティーさがバランス良く交わるIPA。
本物のマンゴーを使用することにより、ホップアロマにさらなるトロピカル感を与え、苦みとフルーティーさがバランス良く交わるIPA。
このHere Comes Mango IPAを、ブリュワリーのホームページではこう説明している。
“Mel Brooks(注1)作品のファンならきっと、この絶品のフルーティーなIPAを気に入るだろう。
顔面へのパンチは無しでね。
” これは、Mel Brooksのドタバタコメディー “Blazing Saddles”内の名台詞「顔はやめろ!」(注2)とかけて、”強すぎる刺激(パンチ)ではなくマンゴーを使うことでバランスを極めたビール” であることが説明されている。
ジョークが大好きなBelching Beaverらしさが溢れるその説明通り、ホップの香りや苦みはちゃんとあるものの、フルーティーでジューシーなマンゴーの風味がバランスを取り、ビール全体のバランスが秀逸なものとなっている。
明るめの黄金色の液色に白い泡が乗る。
AmarilloとSimcoeホップのシトラスフルーツやレモングラスのような香りにナチュラルなマンゴーの香りが追いかける。
味わいは、ジューシーなマンゴーフレーバー、ハチミツのような微かなモルトの甘み、心地よいホップの苦みが非常に良いバランス。
軽めのミドルボディで、甘ったるくないドライなフィニッシュへと導かれる。
マンゴーとホップのどちらかが主張しすぎるという事はなく、絶妙なバランスでとても飲みやすいIPAと仕上がっている。
注1)アメリカのコメディ映画の巨匠として知られている。
映画脚本家、俳優、製作者、そして監督として活躍。
現在92歳。
注2)暴漢に襲われたダンスショーの監督役のセリフ。
この後ボディへのパンチを受けて倒れる際「ありがとう・・・。
」と一言。
- ABV:6.6%
- IBU:55
- 酒類:ビール
- 原材料:麦芽、ホップ、マンゴー
- ホップ:Amarillo, Simcoe
- ブリュワリー:Belching Beaver
- スタイル:IPA
- 内容量:568ml
- 容器:CAN
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