Creature Comforts Brewing / クリーチャー コンフォーツ ブリューイング

創業: 2014年

拠点: ジョージア州アセンズ、カリフォルニア州ロサンゼルス

創業者: デビッド・スタイン(David Stein)、アダム・ブーシャン(Adam Beauchamp)、クリス・ヘロン(Chris Herron)

世界的な映画監督も太鼓判!
日常を豊かにするクラフトビール

2014年、ジョージア州アセンズに誕生したCreature Comforts Brewingは、その名の通り「日常を豊かにするもの」をコンセプトに展開。『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』や『エンドゲーム』を手掛けた映画監督ジョー・ルッソもその味わいに魅了され、映画の中にカメオ出演させるほどです。「これまで飲んだビールの中でも最高の1つ」との称賛を受け、多くのファンが生まれました。


地元ジョージアだけでなく、全米で人気を博している彼らのビールが、2024年11月中旬についに日本に上陸します。

映画界も注目!世界的映画監督ジョー・ルッソが絶賛


『アベンジャーズ: インフィニティ・ウォー』や『エンドゲーム』の監督として知られるジョー・ルッソは、Creature Comforts Brewingのビールを「これまで飲んだ中で最高のものの1つ」と絶賛しています。実際、彼は自作の映画にこのブリュワリーのビールを登場させるほどの熱烈なファンであり、映画に登場するシーンも話題になりました。


ジョー・ルッソはこう語っています。

「ビール自体に魅了されただけでなく、チームの姿勢やコミュニティへの貢献にも感銘を受けました」

彼の言葉は、単なるビールの美味しさだけでなく、ビール作りを通じて社会に貢献する姿勢をも評価したものです。


ジョー・ルッソは『アベンジャーズ:エンドゲーム』にCreature Comforts Brewingの「Tropicália」と「Athena」をカメオ出演させています。映画を観る際、そんな「おいしさへのこだわり」が隠されたシーンを探すのも、ちょっとした楽しみかもしれません。


地元コミュニティへの貢献:200万ドル超の寄付


Creature Comforts Brewingは、ただビールを作るだけではありません。創業以来、「Make It Better(すべてをより良く)」という信念を掲げ、地域社会への貢献にも力を入れています。彼らは「Get Comfortable」や「Get Artistic」といった活動を通じ、地元への寄付や支援を展開。これまでに200万ドル以上を地域支援に投入し、ビールを通じて社会を豊かにすることを目指しています。


2023年にはロサンゼルスにも進出し、アメリカ各地で同様の取り組みを広げている彼ら。映画界でも認められるだけでなく、地元を大切にする姿勢が、さらに彼らを特別な存在にしています。

受賞歴で裏付けられた確かな味わい


ビールの味わいもお墨付き!世界最大級のクラフトビールのコンペであるGreat American Beer FestivalWorld Beer Cupといった、クラフトビールの名だたる大会で数々の賞を獲得しています。どれも各地のファンに評価され続けている逸品です。

■ Great American Beer Festival

・Curiosity No.2

2014年 American-style Brett Beerカテゴリーにて銅賞

・Get Artistic

2020年 Experimental Beerカテゴリーにて銅賞

・Classic City Lager

2022年 American Pilsnerカテゴリーにて金賞

・Athena

2023年 German Sour Aleカテゴリーにて銅賞

・Classic City Lager

2024年 American Pilsnerカテゴリーにて金賞

■ World Beer Cup

・Bibo

2023年 German style Pilsnerカテゴリーにて銅賞

2024年11月中旬初回入荷予定の一部商品


Tropicalia IPA

Creature Comforts Brewingを代表するビール。口当たりは柔らかく果汁感たっぷり。柑橘や完熟パッションフルーツのような味わいと最後にスッと消える苦み。名前の由来は1960年代のブラジルの総合芸術運動である「トロピカリア」から。

Albatross NZ Pils (GOALコラボ)

サンディエゴの人気ブリュワリーGoal.Brewingとのコラボビール。ニュージーランド産のカスケード、ネルソン、HBC586、モザイク&モザイクハイパーブーストを使用したホップのアロマ香るドリンカブルなニュージーランドスタイルピルスナー。

Neon Cylinders: Rowdy Red

前作のAthena Paradisoをパワーアップさせたフルーテッドサワーエール。クランベリー、ラズベリー、アメリカチェリーをたっぷりと加えてフルーティーな甘酸っぱさを爆発させた一杯。

Classic City Lager

ひたすら綺麗に雑味なく仕上げたクリスプで洗練されたラガー。2022年、2024年にGreat American Beer FestivalのAmerican Pilsner部門で金賞受賞のお墨付き。