アラスカの自然・文化・そして開拓者精神を色濃く反映
49th State Brewing

49th State Brewing

創業: 2010年
拠点: アラスカ州ヒーリー
創業者: David McCarthy

Title

単なる「アラスカ産ビール」ではなく、アラスカの風景や文化、アウトドアライフ
そのものを表現することを醸造哲学にかかげ、
純度の高いアラスカの氷河水や地元の原料を
積極的に使用。
アラスカらしさを最も体現するブリュワリーの一つとして、
全米でも高く評価されています。

アラスカの大自然から生まれた
クラフトブリュワリー

 49th State Brewingは、アメリカ最北の州であるアラスカを代表するクラフトブリュワリーのひとつです。

2010年に北米最高峰デナリ(旧マッキンリー山)の近くにあった3台分の古いバス車庫を改装し、レストランとブリュワリーを併設したブリューパブとして営業を開始。

 

初期の醸造設備はわずか1バレル規模で、生産量も限られていましたが、その品質は口コミで広がり、遠くフェアバンクスからビールを求めて訪れる人もいたほど。

 

現在では醸造設備を大幅に拡張し、アラスカ州内でも有数の規模を誇るブリュワリーに成長。

アンカレッジ中心部や空港内にも店舗を展開するなど、アラスカを代表するクラフトビールブランドとして知られています。

「Authentic Alaska」
を体現するブランド

 ブリュワリー名の「49th State」は、アラスカがアメリカ合衆国49番目の州として加盟したことに由来しています。

その名の通り、ビール造りにはアラスカの自然、文化、そして開拓者精神(Frontier Spirit)が色濃く反映されています。

 

49th State Brewingの最大の特徴は、「アラスカらしさ」を徹底的に追求していること。

アラスカは全米でも特に厳しい自然環境に囲まれた土地であり、その環境はビール造りにも大きな影響を与えています。
 

ブリュワリーでは純度の高いアラスカの氷河水を使用し、さらにスプルース(アラスカトウヒ)の新芽や地元産原料など、アラスカならではの素材を積極的に取り入れています。

 

単なる「アラスカ産ビール」ではなく、アラスカの風景や文化、アウトドアライフそのものを表現することが49th State Brewingの醸造哲学です。

ブリュワリーを超えた
アラスカの文化の発信拠点

 アメリカのクラフトビール市場において、アラスカは決して大きな市場ではありません。しかし49th State Brewingは、その地理的ハンデを逆手に取り、「アラスカならでは」の価値を磨き続けてきました。

 

観光地デナリ国立公園の玄関口に位置するブリュワリーは、毎年世界中から訪れる旅行者を迎え入れており、アラスカ観光を代表する目的地のひとつとしても知られています。

大型レストランやビアガーデン、音楽イベント、そして毎年開催される「Solstice Brewfest」など、単なるブリュワリーを超えたアラスカ文化の発信拠点となっています。

 

また、アラスカのクラフトビールファンの間では、「アラスカらしさを最も体現するブリュワリーの一つ」として認識されており、その独自性は全米でも高く評価されています。

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